【わたし自身の意識を変える、乙武洋匡氏『多様性とは「選択肢を増やす」こと』】

【わたし自身の意識を変える】

夕べは、公益社団法人日本建築家協会(JIA)

JIAトーク2022年度第3回 
乙武洋匡氏『多様性とは「選択肢を増やす」こと』
乙武さんのセミナーに参加しました。

東京とロンドンの
地下鉄駅のバリアフリー率。
日本の方が優れています。
しかし、不便なロンドンの方が
車椅子の方々に沢山出会う。
それは、何故か。

そんな切り口から
高度成長期、日本は
合理的に健常者のための社会でした。

日本の障害者と健常者の
クラスを分けての教育が
日本人特有の見て見ぬふりになる。
学校での車椅子体験は、
せいぜいかけても5分と短い。
子供たちは、車椅子を
楽しいアトラクションと
勘違いしてしまうのでないか。

本当は、朝起きてベッドから
車椅子に移動、満員電車で通勤、
仕事、帰宅、入浴、トイレ、
ベッドで横になるまでの座位。
365日の中、
1日を車椅子の体感して欲しい。

ベビーカーや目の不自由な方、車椅子、
ジェンダーなど関係なく自由に選択肢が自分の意思で選べる社会を…

本当は、
30年前に舵を切っていて欲しかったそうです。

乙武さんの歩くチャレンジや
想いを応援したいと感じました。

ちなみ世界95カ国を旅して
車椅子の立場で
特別視もされず、
困ったら普通に手伝う。
1番居心地の良いと感じた場所は
北欧の国々だそうです。
日本は、
そのレベルに辿り着けるために、
色々な壁を乗り越えなくては…
乙武さんのお話は、
狭い世界の中での視野で考える事は、
保守的になり
新しい世界を生み出さない。
相手の暮らす世界に
もっと想像を膨らませる。
視野を広めて、行動や実行をする。
わたし自身の意識を
変えたいと感じました。




インテリアデザイナーのみねぎしくみです。

Kumi Minegishi Luxe design art&Interiorは、

『Best of Houzz 2021サービス賞』

を受賞致しました。


Best of Houzz(ベスト・オブ・ハウズ)は、

年に一度、世界中にいる約250万人の専門家のうち、全世界の Houzz ユーザーから

最も高く評価されている専門家に授与される特別な賞。


今回、Houzz コミュニティからの評価に基づく厳正な審査から

「サービス賞」は

昨年高評価のレビューを獲得した専門家に贈られます。


受賞内容は

全世界の Houzz 専門家のうち約3%の方々にしか授与されないこの特別な賞の受賞です。

ご依頼くださったお客様には

撮影協力、感想と感謝を申し上げます。

そして、関わってくださった関係者の皆様

ありがとうございました。


『幸せが連続する空間』

『インテリアから考えるリノベーション・空間つくり』

を理念に2021年も精進していきたいです。



Houzzとは

「住む人」と「住まいの専門家」をつなぐ、世界最大級の家づくりとインテリアデザインのプラットフォームです。受賞した専門家のプロフィールページにはアワードバッジが表示されます。 このアワードバッジは、 Houzz が誇る優秀な専門家であることを示しており、 ユーザーが専門家に依頼する際の大事な指標となります。 Houzz は米国カリフォルニア州パロアルト市に本社を構え、 東京、 ロンドン、 ベルリン、 シドニー、 モスクワ、 テルアビブなど世界中に拠点を置いています。

『MLモダンリビングアワード2016・2020スタイリング賞ノミネート』

『MLモダンリビングスタイリング賞の2021ノミネート』

『Best of Houzz 2021サービス賞』

と感謝と喜びで一杯です。

ありがとうございました。







EXCLUSIVE INTERVIEW Houzz Pro インタビュー記事

Kumi Minegishi Luxe Design 代表 みねぎしくみ様 (デザイナー、建築士、アーティスト)

【The stage of life】

高島屋とモダンリビングとカッシーナが、お客様に寄り添いハイグレードな住空間をご提案します!

あたりしいリノベーション。

わたしもお手伝いさせていただきます。

メンバーの皆様は、個性豊かで経験豊かな素敵な方ばかりです。

皆様どうぞよろしくお願い致します。

https://luxemaison.storeinfo.jp/posts/4741221

モダンリビング インテリアスタイリング賞ノミネート  第12回 モダンリビング大賞 ご覧ください。 

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