【英国陶器ブランドBurleighのキャリコタイル】
お客様が夏のイギリス旅行の時に
一緒にオンラインで選んだ
laurelgreenのバーレイのキャリコタイル。
Airの送料が大変な事になりました。
モリス展の美術館に居たのですが
急遽
タイルの割り付けの
美術館でオンラインの打ち合わせに。
目地幅や色、芯ふり、タイルの貼り付けスタート位置などを細かく打ち合わせしました。
最終的にこちらの割り付けになりました。
インテリアデザイナーの
Ｏさんも同じ日に
現場でキャリコタイルの
打ち合わせされていたので驚きました。
Craven Dunnill Jackfield
（クレイブン・ダニル・ジャックフィールド）は
1872年創業の英国老舗タイルメーカー。
ウェストミンスター宮殿や
オックスフォード大学構内の他、
国内外の教会、議会、病院、パブなどのタイルを手掛けています。
同社創業150周年を迎える2022年、英国陶器ブランドBurleigh（バーレイ）とのコラボレーションによって5色の「キャリコタイル」が新登場。
バーレイならではの美しいデザインと、クレイブン・ダニル・ジャックフィールドの熟練した技術力が詰まったタイル。
表面は柄に合わせて少しだけ
凹凸があり、
光沢のある釉薬がかかっています。
高級感たっぷりの特別なタイルです。
タイルとして壁に貼るのもいいですが、絵画のようなインテリアとしても
オススメです。
※ハンドメイドのため、
側面の釉薬のかかり具合には
個体差があります。
※キャリコタイルは、
色の付いた半透明の釉薬（うわぐすり）で覆い、高温で焼き上げています。
焼き上げた時の釉薬と素地の収縮率が異なるため、焼成後から徐々に釉薬の表面には細かなヒビのような「貫入」が出てきます。陶器のヒビや割れとは違い、
ご使用上の問題はございません。
経年による陶器釉特有の表情としてお楽しみください。
Ｏさんは、キッチンに、
わたしは、マントルピースに
Craven Dunnill Jackfield × Burleigh
laurelgreen
（月桂樹の葉をイメージした深みのあるグリーン）
F&Bの赤い壁に映える事でしょう。
お互い出来上がりが楽しみです。
お客様は、ARTのような
バーレイの2022新作タイルを眺める度に、2022の夏のイギリス🇬🇧旅行を
思い出すなんて、素敵ですよね,
インテリアは財産になる。
0コメント