インテリアデザイナーのミネギです。
以前モダンリビングアワードのパーティの事を
ブログに書きましたが
【13th モダンリビングアワード】 | ミネギ・インテリアデザイナー/建築士
『 Luxe ｍaison Interior』
https://ameblo.jp/royalbluemoon/entry-12335225801.html
翌日の
【モダンリビング主催キッチンツアー】
をお届けします！！
第1回、第2回と受賞されたす
インテリアコーディネーターの方々と
ご一緒させて頂きました。
ちなみに私は、
記念すべき第1回のメンバーです！
参加された
インテリアコーディネーターの皆さんは
全国で活躍されてる方々で
とても刺激を頂きました。
今回のキッチンツアーは、
ラグジュアリーなモダンリビングらしく
世界のトップブランドのキッチンです！
①ジーマティック/ドイツ
②プルトハウプ/ドイツ
③ミーレ/ドイツ
④ボッフィ/イタリア
⑤トーヨーキッチン/日本
⑥リネアタラータ/日本
一日で拝見しました。
とても濃厚な時間でした！
さて、続いては「Boffi ボフィ」です。
1934年にピエロ・ボッフィによって創業。
まずは、Boffiの歴史や背景などショールームラウンジでご説明させて頂きました。
ワクワクですね。
10年ほど前、それ以前は白い人造大理石一辺倒だったキッチンが、突然、石や木、ラスティックな素材との組み合わせに！それを最初に、倉庫のような会場で展示したのが、イタリアの一流キッチンブランド、ボッフィでした。 その後、キッチンは雪崩を打ったように、素材の時代へ入っていきました。 建築家・デザイナーである、ピエロ・リッソーニがアートディレクターを務める、ボッフィ。2015年には、イタリアの老舗ブランド、デパドバを傘下にしましました。そのことによって、キッチンだけでなく、トータルなインテリアを提案できるようになったのです。
この面材は、海の底にあった貴重な木材だそうです。
イタリアの高級家具ブランド「デ パドヴァ」
「デ パドヴァ」は、デ パドヴァ夫妻により、1956年、北欧やアメリカなどから輸入した家具とオブジェを扱うショールームとしてオープン。当時のイタリアにはなかった、斬新で洗練されたコーディネーションは、それまでのスタイルとは一線を画して瞬く間に話題となった。
その後、優れたデザイナーとの関係を通じ、製品の開発をスタートし、家具メーカーへと発展。近年では、世界中の若いデザイナーの発掘・登用を積極的におこない、つねにあたらしい洗練された生活様式を提案している。
『ドメニコ・モーリ』のタイルもラインナップ
美しいですね。
アートの展示も素敵です。
大理石素材のコラージュ
なんとも、ゴージャスです。
布団ばり加工の大理石です！！
この細い再現も素晴らしいです！！
感想ですが
キッチンからダイニングリビング、バスと
統一感のあるハイエンドな空間です。
アートやタイル、大理石、照明なども
一緒に提案出来ます。
とても素晴らしいラグジュアリーな空間でした。
Boffiの皆さまありがとうございました。
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