luxe interior design
〝リュクス インテリア デザインのみねぎしです。
旭川デザインウィークが
開催されてます。
去年は、モダンリビングのツアーで
伺いました。
国内でもこんな素晴らしいイベントが開催されています。
今年は仕事の都合で伺えなかったのですか
とても良い視察旅行になりました。
振り返って書いてみました。
レポート②と③もありますので
良かったらご覧になって下さいね。
【旭川デザインウィークレポート2018①】
去年の冬に
初めてモダンリビング の
旭川ツアーに参加させて頂きました。
2回目の旭川ツアーです。
今回は、2018旭川デザインウィークと
家具工場などのものつくりの現場
家具、工芸作家さんのアトリエ訪問など
夏の旭川の大自然を満喫しながら
新しい発見のツアーでした。
Asahikawa Design Week（旭川デザインウィーク）とは
日本有数の家具の産地、北海道・旭川で開催されるADWでは、メイン会場「旭川デザインセンター」での「旭川家具エキシビション」を中心に、ものづくりに取り組む各社の新作・新提案をはじめ、オープンファクトリーやトークイベントなど、地域全体で様々なデザインコンテンツや関連イベントが展開されます。
広大な大自然に囲まれた北の大地で、世界に誇る木工技術と高いデザイン性が融合にした旭川のモノづくりを発信する、地域性を生かした“ここだけの”デザインイベントです。 2018.06.20〜06.24
旭川空港から、まずは旭川デザインセンターへ
「デイジーバルーン」スペシャルインタレーションがありました。
喜多先生の監修のラグジュアリーなホテルの一室。
北海道産のナラ材でつくられたナチュラルとブラックに近い
ダークブラウンカラーの喜多先生のデザインの家具をイメージして
トレンドカラーのホワイトとグレーで
調和したラグジュアリーな客室空間を作り上げてます。
バーキャビネット
サイドのペンダントや間接照明で
ミラーが女優ミラー仕様だそうです。
喜多先生の監修した ラグジュアリーなホテルスペース。
空間デザイナーの成ヶ澤伸幸さんが
心地良いホテルの一室を作り上げてます。
その後、喜多俊之さん
『デザイン・未来』のセミナーに参加。
喜多先生のデザインの原点、WINKの製作過程、道産の旭川の家具、
旭川デザインウィークを応援したい、
熱いお気持ちが伝わってきました。
日本の住宅は、海外に比べてとても遅れているそうです。日本人は、欧米と違って人を招き入れる事が減ってきています。コンビニとテレビがあればよい生活は、大変なことです。ヨーロッパの国々では、家族同士の付き合いが多く、住宅はサロンになり人が来るから、センスの良いものが欲しくなり素敵な暮らしが、受け継がれてます。
私も、忙しくて人を最近招いてませんでした。
とても考えさせられるお話でした。
AWDパーティーの様子。
「カンディハウス の染谷さん撮影」ありがとうございます。
喜多先生と空間デザイナーの成ヶ澤さんと
お話する機会がありました。
コーディネーターのみなさんと
固い握手をして想いを伝えてらっしゃいました。
頑張ります！！
ありがとうございました。
「カンディハウス の染谷さん撮影」お借りしました。
旭川の気持ち良い空の下でのパーティー。
刻々と暮れていきます…。
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