駅舎だったころのオルセー
ミュゼ・ドルセー駅
旧オルセー駅舎(オルセー美術館)
旧オルセー駅舎(オルセー美術館)
Gare du Musée d'Orsay
◄アンヴァリッド駅 サン・ミシェル=ノートルダム駅►
所在地 フランスの旗 パリ 7区 アナトール・フランス河岸
管理者 フランス国鉄(SNCF)
所属路線 RER C線
駅構造 地下駅
開業年月日 1900年5月28日
備考 旧称オルセー駅(Gare d'Orsay)
テンプレートを表示
ミュゼ・ドルセー駅(Gare du Musée d'Orsay、オルセー美術館駅)は、フランスの首都パリの中心部にあるフランス国鉄のRER C線の駅である。かつてはパリ・オルレアン鉄道のターミナル駅オルセー駅(Gare d'Orsay、ガール・ドルセー)であったが、1939年以降は近郊列車のみの駅となり、旧駅舎は後にオルセー美術館となっている。美術館開館以前にはケ・ドルセー駅(Gare du Quai d'Orsay、オルセー河岸駅)とも呼ばれていた。
オルセー美術館
個人的に大好きな美術館です。
1970年代からフランス政府によって保存活用策が検討されはじめ、イタリアの女性建築家ガエ・アウレンティの改修により19世紀美術を展示する美術館として生まれ変わることとなった。こうして1986年、オルセー美術館が開館した。美術館の中央ホールは、地下ホームのトレイン・シェッドによる吹き抜け構造をそのまま活用している。建物内部には鉄道駅であった面影が随所に残る。
0コメント