トーヨーキッチン さんの洗面化粧台も
検討しましたが
イメージが合わないので
造作家具にする事をご提案しました。
寸法、バランスや形状を知って頂くため、
基本的な洗面化粧台の家具の図面を描いてお持ちしました。
まず、洗面化粧台のカウンター選び
悩みに悩まれて綺麗めな
水晶の人工大理石に決まりました。
そしてカウンターの形状をご提案、確認。
箱と扉のデザインの面材選び
コアの基材と曲げ加工なども確認にして
決定。裏側は、防湿加工と悩みがしたが。。。
扉って、メラミンで普通に作ってしまうと、
とても安っぽ〜い感じになってしまいます。
せっかくの造作家具なので扉にも気をつけたいですね。
とても安っぽ〜い感じになってしまいます。
せっかくの造作家具なので扉にも気をつけたいですね。
きちんと加工されると格段に高級感のある扉を作成出来ます。ひと手間が大切です。
キラキラとラメのグラデーションが綺麗な面材です。
お客様のお好きなインテリアと、
洗面ボウルの魅力を最大限に活かさないとですね。
お客様に完成のイメージをサンプルや写真などで丁寧に分かりやすくお伝えします。
ショールームにお連れするのは、お客様の理解度が深まり、納得して頂けますので
大切にしています。
決まった素材をもとに
私のイメージしているパウダールームに
合う洗面化粧台を
後日、また図面に描きました。
お客様のご要望で水栓金具は、
美しく水の流れる様子が見られるように、
斜めにしてあります。箱の足元には間接照明を入れて綺麗に床面を照らしてます。
完成途中の造作洗面化粧台、洗面ボウルがついてません。間接照明が足元の床面を綺麗に照らしています。
ミラーとブラケットは、決定してますが
このインテリアに合う
天井照明器具がまだ見つかりません。。。
多分ルミナベッレの照明器具が
候補になりそうです。
ジョリパの色や柄、質感など
私のご提案しているものをご説明しました。実際の施工は、最後の方です。
サンプル製作依頼しました。
ショールームでのお打ち合わせは、
いつもだいたいお昼寝過ぎから
夕方まで掛かります。
でも、現物を確認しながらのお打ち合わせなので、お客様も私も1番安心で合理的なお仕事の仕方。
都内なので、お打合せがしやすいので
その点はありがたいです。
造作洗面化粧台の完成が楽しみです。
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