Bleu Faience〔陶器のブルー〕のDollhouse
https://modernliving.jp/competition/2021/ic_03_2021
※投票締切は10月17日(日)23:59まで
※投票は1人1回です。
《LD》
小さな家具でつくるお気に入りのコージーコーナー。
お揃いのトワルドジュイ柄のラムズゲートチェアと壁紙で大人のフェミニンにしました。
花瓶やカーテン、ラグにアクセントのブルーを効かせています。
思い切りキュートなフランス生地のオーダークッションは、デザートのように添えました。コンテンポラリーなデザインのサイドテーブルとフリンジのスタンド照明は、
真鍮で揃えて。インテリアのアクセントも兼ねたくつろぎの空間になりました。
今回の応募作品は、
「第1回スタイリング・デザイン賞2016」にノミネートされました、
5年前のご自宅リフォームを経て、2回目のご依頼のお客様です。
地方在住で、
お仕事で東京に来られる逆2拠点生活。
セカンドハウスは、お友達を呼んで
アフタヌーンティーを
するなど都心でも自然を感じられる
自分だけの場所。
お客様とマリーアントワネット展で観た
フランスの伝統色Bleu Faience〔陶器のブルー〕を
コンセプトカラーに
ルイ15世紀様式のアンティーク家具や、
イギリス旅行で一緒に選んだ
クッションや小物。
勿論、わたしも大好きなアートも
ご提案しています!
そして
お客様の個性が光るナチュラルで
上品な質感を大切にしました。
お客様からは、
「子どもの頃に
『りかちゃんハウス』で
遊んだ時のワクワク感や憧れを
再現できました。
長年の夢『私だけの場所』を
実現できて感激です。
大好きなインテリアに囲まれて
夢のような生活をしています。」
扉を開ければ都会の喧騒を忘れてしまう。
草原でアフタヌーンティをしているような
優しい時間が
流れる空間になりました。
これからのインテリアは
表面的な流行でもなく、他人目線でなく、
お客様の個性が光る
「財産になるインテリア」
が大切だと考えています。
自分の為だけの癒されるドールハウス。
ロマンティックで贅沢な時間を
過ごされています。
ご協力してくださったお客様、名和さん、皆様ありがとうございました。
(みねぎしくみ/Kumi Minegishi Luxe design art & interior
撮影:名和真紀子)
多くの方にウェブサイトを
見て頂き、
素晴らしい作品や
インテリアコーディネーターの仕事を
認識して頂けたら嬉しいです。
投票はこちらから、
ご覧になってください。
https://modernliving.jp/competition
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