【クリムト展】
ゴールデンウイーク中に行って来ました。
ずっとお仕事でしたので唯一の楽しみです。
上野は、クリムトメインなので
密度が高くて感動的でした。
是非、ベートーヴェンフリーズが再現されているお部屋では
第九を聴きながら鑑賞されると感動がより深まると思います。
六本木の国立新美術館も行ってから
感じた事をまた書きます。
定番の図録は、2種類あります。
《ユディトⅠ》と《女の三世代》
私は、《女の三世代》を購入しました。
クリムトは、生涯、自画像を描いていません。
女性や風景ばかりです。
この写真は、大好きな猫ちゃん達と暮らしてる有名な1枚。フィギアで売ってました。
このクリムトの黄金の草
このモティーフが大好きです、通じるものを感じます。
金箔の工芸品もありました。
蜂蜜とか金平糖やアクセサリーやシャンパン⁈
なんでもクリムトで売ってました。
クリムト展ショップの出口。。。
ここしか置いてないガチャポン
ベートーヴェン・フリーズの中に描かれているモティーフのガチャガチャが2台あります。
これに、皆さんも私もハマってしまいました。楽しいコーナーになっていました。
ガチャガチャの久しぶりの感触・・・楽しかったです。
私は、この3個同じ⁉が出て終了しました。
今回は、開場すぐに行きました。
10分くらい並びましたが、ゴールデンウィーク中だったせいか
ゆっくり鑑賞できました。
コルビジェ展を横目に。。。
今回上野の東京都美術館でクリムト展と、
六本木の国立新美術館で
日本・オーストリア外交樹立150周年記念
ウィーン・モダン
クリムト、シーレ 世紀末への道が開催されています。
チケットの受付で25組の方が、間違えていらしてたそうです。
お気をつけていらして下さいね。
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